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肺がんはどうしてできるのですか

肺がんはどうしてできるのですか

肺がんの原因として最も知られているのはタバコです。

タバコの煙には発がん物質が数多く含まれており、その発がん物質は毎日肺の細胞内にあるDNAにキズ(遺伝子変異)を作っています。ヒトには遺伝子変異を修復する機構が備わっていますが、修復し切れない遺伝子変異ができると細胞はがん細胞に変化します。

がん細胞の多くは免疫細胞によっては殺されます。 しかし、免疫細胞の攻撃を免れたがん細胞はどんどん増殖し、がん(腫瘍)が形成されます。

ところが、肺がんの患者さんには全くタバコを吸っていない方がいます。遺伝子の異常でがん細胞が発生したことには変わりないのですが、非喫煙者の方になぜ遺伝子異常が生じたのかは現代の医学でも分かりません。